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【5】子供ちゃれんじについて3

【5】子供ちゃれんじについて3


こどもの能力を伸ばしていくにあたって、先に「自分からやりたいと思う好奇心」を挙げました。もちろん、新しいものへの興味とチャレンジ精神は、学校に入ってから、また大人になってからでも非常に重要な要素となってきます。


それと同時に、ものごとの習得という意味において、重要なことがあります。それは「反復」です。発達時の幼い子は驚異的な記憶力を持っていますが、個人的にはこれは大人になっても本来、持っている能力だと考えています。


「そんな能力、私にはないよ」


とおっしゃる親御さんもいらっしゃるでしょうが、一番の弊害は、いまの日本における教育制度の問題があげられるでしょう。


例えば幼稚園までは、しきりに言われるのが


「その子の能力を伸ばしましょう」
「個性を大切にしましょう」


ということですが、6歳の春になって小学校へ入った瞬間から、今度は


「遅れず勉強についてきなさい」
「算数と国語と社会をやりなさい」


と、能力と個性を潰す教育に変化してしまいます。
これでは本来持っている能力なんて伸ばせるはずがありません。


アメリカのボストンに「サドベリーバレー」という学校があります。
以前、日本の番組でも紹介されたことがありますので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この学校には先生もいなければ、時間割もありません。勉強をする必要もありません。ただ、4歳から18歳までの学生達で話し合って、どうすれば色んなことを達成できるか、自分たちでなにが出来るかを木曜の朝礼で話し合います。


勉強にしても、自分でしたいと思うまでする必要はありませんので、強制されることもありません。ただ、自ら学びたいと思った時には、それは自ら発していることですから、日本では小学校で6年間かけて習得する算数も、ここの学校の子供達は、平均3日間で全てマスターしてしまいます。


なのでここを卒業した子供達は、一流大学はもちろん、卒業してすぐに世界中へ飛び立ったり、起業したりするこも大勢います。つまり、18歳でもその能力は衰えるどころか、それ以降も自分で伸びていくのです。


話が横道に逸れてしまいましたが、そんな本来持っている能力を行かすためには、反復学習も重要です。子供ちゃれんじでは、単に興味を持たせるだけでなく、自然と反復学習が出来る教材システムが最初から組み込まれていることからも、評価が高いと言えるでしょう。